chapter338, [SORA] Discover a strange phenomenon in diff

Sorry. the update frequency have decreased recently.
About reason, we are busy with recovery work, development(doing my best) and survey the following diff … and we couldn’t handle until this update.

When we have been adding various arithmetic processing, we happened to find a strange phenomenon in the processing process of diff.
Currently, we are mathematically survey the cause of the phenomenon.

データクラッシュ復旧センターブログ HDDとSSDについて‐IUEC

こんにちは!
データクラッシュ復旧センターの茂木です。

HDDとは、HDDはHard Disk Drive(ハードディスクドライブ)の略で、データやファイルなどを書き込むものです。
また、SSDはSolid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略でHDDとの違いに付いては、メモリーに書き込む物になります。
HDDの特徴は、電磁気を使用し、記録するプラッタと呼ばれる磁性体が塗られた円盤に、磁気ヘッドで書き込み・読み出しをする仕組みになっています。

また、SSDは、半導体素子メモリに書き込む仕組みになっています。

少しは、理解して頂けましたでしょうか!
でも、どちらにも寿命がありますので、購入する際は十部に注意をして下さい。
もう少し、詳しい詳細は次回に書きます。
https://www.data-crash.com/

壊れかけドライブ制御の概要2 方向性の種類 ※ 転送速度を低下させる先を見越した「下降」は大事。これが、出来る限りのデータを復旧するための「余力の充填」です – IUEC

まずは、方向性の種類です。
壊れかけドライブの方向性は3種類です。それは、「下方向」「変化なし」「上方向」となります。

これらの方向性は、あくまでも全体の視点(大局)からの方向です。この他、瞬間的な変化として「上昇」「下降」がございます。この瞬間的な変化は、先日の例(ドライブA、ドライブB)の数値です。

故障したドライブは必ず「下方向」より転送速度の低下が始まります。

データを復旧したい心理が強い場合、とにかく読み出そうとして方向性を見失い、壊れかけのドライブに読み出し指示を出し続けてしまいます。

そうなりますと、方向性が変わらないまま転送速度が低下を続け、あるときに一気に動かなくなります。

これを防ぐために、ドライブの状態を先読みいたしまして、危険な不良セクタを避けつつ、方向性を「変化なし」以上に上げる必要がございます。なお、あくまでも大局の方向性なので、途中に「下降」が多数入り込んでも(上げ続ける事はできないため、必ず入ります)、上に向かっていれば「上方向」です。

ここで重要なのが、データ復旧が目的という点です。ドライブを修理する必要はありません。
「上方向」といっても、例として「10MB/s=>30MB/s」に戻っただけで、正常な速度(HDD:約100~180MB/s)にはほど遠いです

しかしながら、この戻っている最中は安全(0に向かう訳ではない)なのですから、この間にデータを引き抜けば良いのです。 10MB/s=>30MB/sでも十分に復旧できます。そもそも、壊れかけたドライブは元には戻りません。
※ このような操りを行う操作を「復旧アルゴリズム」と名付けました(^^;
※ このアルゴリズムを適用しつつ、定石パターンから外れた場合は「機械学習スキャン」の出番となります。

「機械学習スキャン」がまだ未完の頃は、パターンから外れる度にプログラムを作り直して再コンパイルの日々でした。 それでも容量が1.0TB程度までならば良いのですが、これ以上はコスト面にて厳しくなってきます。

今は「機械学習スキャン」にて問題なく自動対処できており、開発の方はそのスキャンの内部だけで済んでおります。(>> 最新成功事例)

■ 完全スキャン 動作安定度について:(>> FromHDDtoSSD 完全スキャン)
この動作安定度(以下画像上部の下のグラフ)は、瞬間的な「上昇」「下降」を簡易的に表現いたしております。
特に問題ない場合は横に並び、問題が大きくなってきますと下がります。そこから方向性を見極め、劣化を数値で示しております。実際の変動は、下のボタン(詳細ビュー)で描写することができます。

○ 最初のドライブの状態をきちんと解析する事は、とても大事です。
このため、データ復旧作業の大部分は、ドライブの状態を解析する作業が大半を占めております。

>> ■ 検査は断る?でも復旧は実施?

このスクリーンショットが、壊れかけドライブの研究中(復旧関連は全て自社開発)を示しております。
実際に復旧を行い、CPUの負荷を拝見しつつ、転送速度の状態を細かく解析・処理していきます。
※ 画像では「大きく下がって」から「跳ね上がる」を繰り返す状態(変化が大きいため危ない状態)になっております。
多少調子が良くても、油断いたしますと一気に低下してしまいます。まずはこれを避けるため、機械学習スキャンを開発いたしました。
なにとぞよろしくお願いいたします。

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[Lab]:故障予測 パート11 (突然読み込めなくなったHDDを考える2) – IUEC

いつも大変お世話になっております。
データ復旧担当(現:故障予測)の矢野と申します。

故障予測 パート11 (突然読み込めなくなったHDDを考える2)

前回は一般的な物理障害から、見えていた各セクタが突然なくなる点より、
不都合が発生する条件を考えていきました。
今回は論理的な障害をメインに考えてきます。

論理的な障害は論理障害と呼ばれ、ファイルシステムの論理的な構造が破綻した状態を示します。まずは簡単な例といたしまして、FAT32を考えてみます。
※その他のファイルシステムに関しましても、先々で取り上げていきたいと思います。

まず、読み書きの最小単位がセクタです。

そして、まず効率を上げるために、セクタを決まったブロックで区切ります。
例えば4KBで区切った場合、1セクタ512バイトならば8セクタが1ブロックです。
※ハードディスクやSSDなどの一般的な記録装置は、現在1セクタ512バイトです。
そして、このブロックには別にも名前がありまして、クラスタと呼ばれております。なお、これら重要な初期情報はファイルシステムを読み込む前の段階で、必ず取得できるようになっております。(MBRからBPBへ制御が渡り、この間に読み込まれます)

このクラスタを上手く組み合わせて、ファイルを読み書きいたします。
もちろん、データの実体を表すもの以外にも、それを繋ぐためのものや、ファイル名などの情報は別に用意されております。

ファイルサイズが大きく、別の空いたクラスタを次々と使う場合は、その「繋がり方」を必ず記録する必要があり、FATと呼ばれる場所に行います。
FATにはバックアップがありまして、先頭よりFAT1, FAT2と呼ばれております。
※クラスタの数は有限ですので、FAT自体のサイズも有限で済みます。

そして、FAT1, FAT2に読み書き不能セクタが多発した場合、その繋がりが壊れます。ただし、状態の良い方を常に選択することにより、データ復旧に関しましては利用することができるという訳です。

ただ、これではファイルの中身を記録できても、その位置と名前はどうするか。
それらを記録するのがディレクトリエントリやLNFです。
・・・長くなりそうなので、次回へ持ち越しいたします。
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故障予測 パート12 (突然読み込めなくなったHDDを考える3)へ続きます。

Seagate製 HDDの不具合 その2- IUEC

不具合の確認から早2ヶ月経過です。メーカPCに組み込まれ、そのまま使われていたユーザ様に影響が出始めております。

障害内容は決まって「急に認識不能」となっております。
データ復旧をご依頼いただいたケースを分析し、まずは列挙いたします。

ロックに関しまして:

  • A,使用中(Windows)、急にブルースクリーン&再起動不可。
  • B,スピンアップ中、何度か再試行し、何とか認識する。
  • C,スピンアップ中、何度か再試行し、認識しない。
  • D,正常にスピンアップしたが、認識しない。
  • E,正常にスピンアップ、稀に認識する。

A or B(これが最初の評価)、それからC or D or Eとなります。

ケース1、Aが起きた場合:
まずブルースクリーンゆえ、Aの段階では何もできません。
そのまま再起動する流れとなりまして、次のステージへ進みます。
Eの「稀に認識する」が最終段階として残されており、
接続場所を変えたり、数日放置などで稀に認識する場合が含まれます。
ただ・・可能性は低く、難しいです。

ケース2、Bが起きた場合:
スピンアップ中、何度か再試行いたしますので、
すなわちBIOS認識まで時間を要するが、
何とか認識できる段階と考えることができます。
次のステージはC or D or E(認識不能へ一直線)ゆえ、
BIOS認識まで時間を要した場合は早急にバックアップした方が良さそうです。

続きます・・・

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高度磁気解析とは? その1 – IUEC

いつもお世話になっております。
担当の矢野と申します。

なかなか更新できず大変申し訳ございません。
SSDに関しましては、多数のメーカさんを試しまして、年内にはレポートできればと考えております。

※ 確かにプチフリと呼ばれる現象をBUFFALO製などで確認いたしております。
ただ、それが動作に支障をきたすかどうか、ですね。

本日は・・、MBRでHelloWorldですね。
この「MBR」と呼ばれる部分はデータ復旧業界にてよく使われる単語です。
そこで・・一般的な診断結果を並べてみました。

例1
「トラック0エリア」内のファームウェア障害を確認、
その結果、MBRを取得することができず、起動に至りません。
クリーンルーム内での開封解析検査を実施する必要がございます。
ハードディスクが認識できていない状態と考えられ、開封解析検査は必須です。

例2
物理障害(多数のヘッド読取のエラー)を検出いたしました。
MBRを読取検査=>Errorを確認、エラーコードは459。
これが、パソコンを起動することのできない直接的な原因です。
すなわち、読取のエラーが起動を司るセクタを潰したと考えられます。
「多数のヘッド読取のエラー」も多数の事例があります。

例3
物理障害を起こしており、イメージ的にはデータがバラバラとなっています。
高度磁気解析により、このバラバラとなったデータを繋ぎます。
動かないのは、MBRと呼ばれるところが破損して、それが読めないからです。
私たちの手で必ず直ります。修復して、またデータが見えるようになりますよ。

近年問題として浮上しているのが例3の診断内容です。
確かに、難しい用語が少なく、1や2と比べますと大変分かりやすいですよ。
その代わり、内容が破綻です。 あと費用が高額なんですよね。だからよくご相談いただく・・。
高度磁気解析やMBRの修復が手作業で高額となるらしいです。
高度磁気解析や何やら・・はよく分からないため置いておきまして、
例3は「MBRと呼ばれるところが破損」というのが誤りです。
でもそれだと例1、例2も同様ではないかと、思ってしまいますね。
着眼点は依頼された媒体です。


例1、例2はOS起動のHDD、例3はデータ用の外付です。
次回へ続く・・・

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マザーボード損傷の多発 – IUEC

ハードディスク関連に関しましては、別ページにて編集することになりましたゆえ、
こちらに手が回らず大変申し訳ございません。

最近拝見いたします症状と致しまして、マザーボードの損傷がございます。
代表例といたしましてはコンデンサ破損ですが、それ以外の症状も多発しております。

1(ノート):
昨日までは快調に動いていたのですが・・、画面に異色の斑点が無数に現れ、最後はブルースクリーンにて落ちてしまいます。

2(ノート):
電源自体が入らない。

3(デスクトップ):
動作が異常に遅い。

4(ノート):
メモリを増設したところ、ブルースクリーンにて起動に失敗する。仕方なく増設したメモリを外したところ、今度は電源自体が入らない。

4つの例に共通する事は「突発的」だった点です。
※ 1の例はビデオチップの損傷です。ノートゆえチップだけでは交換できません。
※ 2の例はマザーボード自体の損傷です。
※ 3の例もマザーボード自体の損傷です。(コンデンサを入れ替えても×)
※ 4の例はメモリスロットの破損です。

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修理日記-6:日立製 100GB データ復旧(HTS541010G9SA00) – IUEC

50GBプラッタが2枚にて100GB。
負荷の高いアクセス中にヘッドがクラッシュし、(メール圧縮中)
BIOS認識はOKだが途中からギーギー鳴り出して動作が停止する障害となります。 最終的にはBIOS認識すら得られなくなり・・・

ヘッドの損傷に加え、プラッタへの傷が考えられます。

損傷したヘッド部分の交換は当然必要なのですが、 日立製の場合、プラッタの傷が新ヘッドに絡んで動作を止めてしまいますので、 そう易々とデータを出させてはくれません。
ファームウェアに手を加え動作停止を回避する調整を行う必要がございます。
ただ、この調整を誤ると再度ヘッドを飛ばしますので、緊張を伴います。
(勿論、全部ではないですよ。 一定割合以上の傷が入った場合です。・・・、大よそ10%以上かな。)

データ復旧ではより安全な方法を模索する必要があります。
ファームウェア調整は再度ヘッドを飛ばす可能性がある点より、 そのような作業を優先する訳にはいきませんので、
まずは動作停止に至らないセクタを定め、その部分から復旧を行います。
この第一作業にて約50%を復旧できます。
> 固まって50%ではなく、分散するため、一つ一つ探し当てます。

次に動作停止を回避するファームウェア調整を行い、残りの約40%を復旧し、
最初の作業結果と繋ぎ合わせ、約90%の復旧率を得ております。
※ 万一の場合でも約50%は生き残れる手法となりますね。全滅は絶対に避けます。

最後に・・、時間的には第一作業を必要とする点で不利(+20時間)ですね。
でも、スピードを優先してヘッドクラッシュ再発による全滅や、
挙句の果てに指紋付きで返されたのでは、厳しいと思います。
もちろん、スピード優先で対応できる機種も多数ございます。
(例:東芝製・サムスン製全機種や、重度障害ではない場合など)

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修理日記-5:日立製 80GB データ復旧(HTS541680J9AT00) – IUEC

注:分解すると保証は確実に消滅致します。
修理日記-5:日立製 80GB データ復旧(HTS541680J9AT00)

垂直磁気記録方式のドライブとなります。
プラッタ容量は80GB、1プラッタにて80GBの機種ですね。
ヘッドクラッシュが今回の障害原因です。(動作中の落下等ですね)
さらにプラッタ表面にくっ付いて取れなくなっていました。

プラッタ密度が高い為、 クラッシュの傷によるものと思われる読み書き不能セクタが約10GBに渡り含まれる状態でした。
それでも経年劣化の障害に比べれば良い方です。
傷以外の部分は正常で、特に問題なく作業を完結致しました。

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修理日記-4 指紋付きプラッタ – IUEC

ディスク表面に指紋が付着した状態で返送され、データが諦められずご依頼いただいた案件となっております。

まず要点といたしまして「ディスク表面に指紋が付着」という事実が論外な点です。
ハードディスクは無塵室にて組み立てられ、ホコリの進入すら許されておりません。
まだホコリならば除去できますが、表面に粘着して付く指紋は厳しいです。
それ以前に指紋付き自体があり得ず、そこからデータを出す技術自体が必要ないわけで、
それを理由に対応不可となっても致し方ないと思います。
※ 本案件は弊社にご依頼される前、3社さまで対応不可が提示されております。

お客さまによりますと、HDDが破損してしまいデータ復旧を検討。
※ 異音が生じており、既に認識自体もなく、業者への依頼を決心されたようです。
(最初に出された)業者に問い合わせたところ、過去の実績より「確実に復旧」できると言われる。
そして実際に物を送りましてお見積もりをお願いしたところ、
お見積もりが53万円と高額だったゆえ迷っていた矢先、
海外のあらゆる技術を駆使するため確実に復旧できるとなだめられ、それであれば安心して依頼できると思いお願いしたら、
3週間後、連絡のないまま復旧不可で突然戻ってきた・・、との事です。

物理的な重度障害と予測される媒体を、調査の前にも関わらず確実に復旧できる(100%成功)と言い切り、
復旧不可だった点より、初期診断すら行われていない可能性もあります。

2019年1月追記:今でも、 調査の前にも関わらず確実に復旧できる(100%成功)と言い切り 、ドライブが開封されてしまい、最終的には報告書もなく復旧不可で戻されてしまう例が数多くございます。

すなわち、物を受け取ったら型の決まっている診断結果をランダムに提出し、
それを糧にしてお客さまよりデータの種類を聞き出し、そのデータを伺いながらお見積もりを伝え、
「100%成功」をセールストークに契約を成立させるやや強引な方法と思われます。
このお客さまも初期診断結果を受け取った際にデータの種類を聞かれ、それからお見積もりされたとの事です。
ちなみに、復旧不可にて戻ってきたため連絡を入れたそうですが、
まず繋がらず、繋がっても担当者は既に退職済にて相手にされなかったとまで・・。

//// まずは開封して内部を拝見させていただきましたが・・・

既に開封されているゆえ、まずは開封して内部の様子を伺う必要がございます。HDDはIBM製 2.5インチ型です。
ご依頼いただきましたノートPCからHDDを取り出し、その状況を拝見、上蓋を開封した跡(シール破れ)を確認。
基板側を拝見・・、ヘッドを固定するネジの山が潰れていました

すぐにドライバを当て状態を確認いたしましたが噛み合わず、
ヘッドを外す事の出来ない状態にされたようで、すなわちヘッドの交換ができない(修理できない)状態と化しております。

このネジを締める通常のトルクで山が潰れることは考えられず、大きさの合わないドライバでグリグリとしたのではないかと思います。

次に上蓋を外し、内部を拝見いたしました。
プラッタ上に指紋が付着し、ヘッド部分には手垢?のような不純物が付着していました。

※ 手垢に関しては、付着した指紋と金属が反応して生まれた物質
(訂正:のちに、テープの跡と判明致しました。いずれにしても不純物ですが・・)かもしれません。

//// 調査は完了し、結局は何も出来ず復旧不可となりました

大変申し訳ございませんが、
なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。m(__)m

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修理日記-1:NECノートパソコン5 – IUEC

最近は分解方法等のご質問が寄せられております。さすがに全ての機種を把握している訳ではありませんが、参考になりそうなタイプを編集していきたいと思います。
尚、自己責任となります。HDD換装でも改造と見なされますので、保証期間内の場合は特にご注意願います。
修理日記-1:NEC VersaPro VJ12M

NECノートパソコンとなります。
CPUは1.2GHzに対し、HDDは20GB,CD-ROMモデルです。
ビジネスタイプによくある構成ですね。破損個所はHDDとCD-ROMの2箇所となります。

・HDDまでのアクセス
パソコン手前より下側に位置する、ビス2本で固定されたパネルを開きます。位置はタッチパッド下方部。 パネルを開き、HDD固定ネジ2本を解除すると簡単に引き抜く事ができます。
※ ちなみに、HDDはモータ故障で完全に焼けている状態でした。データの復旧にはHDD内部を完全に分解し、プラッタを慎重に移植する作業が必要です。焼け切る前であれば分解せずに何とかなる場合も多々あるのですが、焼け切ってしまいますとヘッドクラッシュよりも重い症状(ヘッドの交換<<プラッタ移植)となります。今月はこの焼け切った症状が非常に多い月でした。尚、MK2023GASは1プラッタなので良い方に分類されます。難しいのは複数プラッタのタイプで、位相問題が絡んでくる為、非常に神経を使います。

・CD-ROMまでのアクセス
行き当たりばったりだとビスが多いため、あちこちに手を出し最後にビスが余ってしまう原因となってしまいます。最小限の手順を記しておきます。まず液晶パネルを120度程度まで開きます。次にパネルを支える土台の裏側に着目、キーボード上部のプラスチック部品がパネル後部まで丸い形状にて達しているのが分かると思います。この後部末端が爪で抑えられておりますので、解除します。すると、裏側からキーボード上部のプラスチック板が外せる状態となります。その板を外しキーボードを持ち上げます。中央付近にCD-ROMを固定している雰囲気満々なビスがありますので外します。キーボードを戻しまして、次にノート裏側に回り、CD-ROMが収められている部分にビスが1本ありますので、これも外します。これで、ドライブを引き抜く事ができるようになります。

・壊れたCD-ROMドライブをDVDスリムドライブに交換
AD-7540Aとなります。
ドライブを固定する金具2箇所を旧ドライブより移植し、換装致します。 ところで、気になるマスター/スレーブ/ケーブルセレクトの設定ですが、 プライマリIDEのみでHDDとCD-ROMを共有する形を取っているとは考えにくく、 そのままの設定でも不具合無く認識です。つまり、今回は差し込むだけで済みました。

動作確認のため使ってみたところ使用感はとても良く、ソフト付きですのでコストパフォーマンスも抜群だと思います。

・リカバリー
電源投入後、F11を連打します。これにより、HDDリカバリーが起動いたします。

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水没HDDに関しまして – IUEC

パソコンが水没した場合、水がHDD内部にまで入り込む場合がございます。
この場合、無理に乾燥させたり、電源投入は避けて下さい。
とくに乾燥させた場合は、プラッタにゴミが付着したまま取り除けなくなり、復旧できなくなります。


よって災害等でパソコンが水没した場合や水が掛かり動作しなくなった場合、時間との勝負がありますゆえ、お客様近辺の物理障害に対応できる業者様に発送ではなくお持込するのが間違いなく一番良い選択です。何卒、宜しくお願い致します。

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不良セクタが発生。そろそろ・・ですか? その2 – IUEC

よくご質問を頂く内容に、不良セクタに関する事柄が多く占めております。
不良クラスタとの違いとか、不良セクタ発生=寿命と考えるべきなのか、各方面様々な内容です。
<その2>

Windowsで問題なく読み書き可能なコンパクトフラッシュをIDE接続して、 Linuxを導入した所、一定時間経過後に必ずマウントしなくなります。やはり不良セクタがマウントを妨げているのかどうか?

不良セクタが存在しても、そのセクタに読み書きの指示が出ない限り、コンピュータは稼動し続けますので、
ファイルを読み書きした程度では全セクタ検査とは程遠く、不良セクタが絡んでいる可能性もあります。

対策として、領域の大きさを終端より10%ずつ縮めていき、安定稼動する領域サイズを探し出すのが早いかもしれません。
状況から原因を不良セクタの場合と仮定した場合、一つや二つでは済んでいないと思われ、一箇所に固まって存在していると思われます。

swapの場所を変えるのも良さそうですが、不良セクタを追い出さないと根本的な解決にはならず、
データが詰まってきた矢先にクラッシュするという結末になりかねません・・。

コンパクトフラッシュを起動ドライブとして利用する試み自体は昔から行われております。
有名なのがPC110と呼ばれる小型のコンピュータで、これに256MBのコンパクトフラッシュを入れ、Windows95を動かすお遊びです

一切音を立てずに起動しますので、初めての方には間違いなく新感覚ですよ。
ただし、バックアップは重点的に行います。

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不良セクタが発生。そろそろ・・ですか? その1 – IUEC

よくご質問を頂く内容に、不良セクタに関する事柄が多く占めております。
不良クラスタとの違いとか、不良セクタ発生=寿命と考えるべきなのか、各方面様々な内容です。
回りくどい説明を出しても、結論は1つ。使えるのか、それとも使えないのか。
以上より、結論から出していきましょう。

1,HDDの容量が20GB以下ならば、不良セクタを封じ込める事により使用可能。
2,HDDの容量が30GB~200GBならば、不良セクタの分布による。
3,HDDの容量が250GB以上ならば、すぐに使用を中止する。

注:不良セクタ一つでも、場所によっては甚大な被害を受ける場合がございます。
また、元々空データの部分であっても油断はできません。
該当個所が読めなくても書き込めてしまうセクタだった場合、データを壊してしまいます。

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Pentium3-S 2基 その5 – IUEC

トラブルなしの安定運用を実現できたのですが、
常に100%を使い切る場合、デュアルコアと比べ大いなる差を見せ付けられます。
このマシンではどう足掻いても25%あれば良い方ですかね・・。
100%を常に使い切れるような環境では到底ありませんので、問題はありませんけど・・。
そう考えますと近年のCPU性能は並大抵の代物ではないですね。

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