[blockchain問題点][152] 接続許可型ブロックチェーン 出てきましたね。
現状のビットコインは「どんな鍵」でも受け入れる。これではハッキングだらけになりますので、許可型ブロックチェーンという新しい概念(ブルームバーグで確認)が出てきました。 ただ、すでに汚染度合いが掌握できない既存のチェーンに… 続きを読む »
現状のビットコインは「どんな鍵」でも受け入れる。これではハッキングだらけになりますので、許可型ブロックチェーンという新しい概念(ブルームバーグで確認)が出てきました。 ただ、すでに汚染度合いが掌握できない既存のチェーンに… 続きを読む »
ペーパーウォレットにしてパソコンから削除すれば大丈夫でしょう。 そう思いがちなのですが、それでもハッキングをやられます。 なぜなら、ブロックチェーン分散台帳の仕組みにあります。分散台帳は全データを参加者全員で同期するとい… 続きを読む »
さすがにセキュリティソフトが反応するでしょう?それは、いいえです。その考えは捨ててください。 鍵の問題は防ぐ手段がありません。よって、どんなセキュリティでも確実に破られ、調査も難しいという性質があります。それゆえに「コー… 続きを読む »
認証局の前に「マルチシグ」ならどうか、です。 マルチシグは複数の鍵の署名を確認するコンセンサスとなります。 まず非中央集権の場合です。「おかしな鍵」は束ねることができますので、いくら署名を増やしたところですべて「おかしな… 続きを読む »
さて……。おかしな鍵の次はキメラの鍵です。 だいぶ前にしかけておいたアドレスがあります。 https://live.blockcypher.com/btc/address/3Du66GuLaZ5sv1ducPwCxFbf… 続きを読む »
表題通りです。 1, 信頼できる中央機関の有効なデジタル署名が付与されたジェネレータで鍵を生成します。 2, そのジェネレータからは秘密鍵と認証局申請ファイル(csr)が同時に生成します。そして、この生成した直後の秘密鍵… 続きを読む »
仕組み上、防ぎようがないので、このあたりも全てコンセンサスが通ります。 ブロックチェーンは……コンセンサスさえ通れば、そのトランザクションは無条件で有効になります。どんな手法(ハッキングなど)であってもトランザクションが… 続きを読む »
コールドウォレットを軽く破ることが可能な「おかしな鍵」は、束ねることもできます。 単一かつ生成にお時間を要するのならまだましだったのですが、束ねた状態でかつ最短時間による生成が可能です。 束ねられるということは「おかしな… 続きを読む »
調査に扱えるアドレスの種類が十分に増えてきました。よって本日より検証版から製品版に変更いたしました。 また、調査個所も少しずつ増やしております。並列処理を組み込んで処理時間が長くならないように調査項目を増やしております。… 続きを読む »
キメラの鍵……ロールプレイングゲームのアイテムに出てきそうな名称(^^;ですが、もちろんネタではありません。Web3.0ブロックチェーンでコンセンサスが取れてしまう鍵となります。 おかしな鍵(黒い鍵)を複雑にしたもので、… 続きを読む »
「おかしな鍵」は、仕掛けるのは最短時間でパッとできるのですが、その検出にはCPUをフル回転させて時間を要する調査が必要となる「数学的にたちの悪い性質」があります。 なお「おかしな鍵」でもコンセンサスが取れるのでブロックチ… 続きを読む »
異性体に対するチェック機構がないため、コンセンサスが取れるはずです。 これが取れた場合、ハッキング調査用ソフトの方は異性体も同時にチェックする必要があります。よって何も対策しないと検査時間が倍になってしまうため、多重スレ… 続きを読む »
いよいよ出てきました。※ 昨年度末のblockchain問題点[125]でいったん区切る予定でしたが、このような形で次から次へと問題が出てきています。そのため、急遽問題点の執筆も再開いたします。 コールドウォレットに大事… 続きを読む »
考察サイトを立ち上げます。 https://秋葉.jp/ 連日執筆しておりました「blockchain問題点」については、本日分でほぼまとまります。問題点を並べたら、次は考察です。新しく立ち上げた「秋葉.jp」の方でしっ… 続きを読む »
二段階認証が壊れるなどでログイン不可のままコインが取り出せなくなるという事例です。 連絡等は一切取れず、諦めるしかない状態となっております。こちらで被害に遭われた方も、一応まだ信じてはいるようですが、Web3ブロックチェ… 続きを読む »