復旧不定期日誌157, Windowsソフトウェアだけでは届かない部分(準備等で誤り易い部分なども含む)を、自動制御化

いつもお世話になっております。開発担当の矢野と申します。

9月26日、9月27日にて、技術パートナー様と技術更新を行いました。
また、試作段階の回路も正常な動作を一緒に確認できまして、一安心できました。
ソフトウェアだけでは、その内容が複雑化してしまうため、
一部をこちらに任せて簡略化していく見込みです。
また、「割り込み」でWindowsよりも遥かに正確な「時間」が得られそうで、
そちらを含めて改良を進めております。

お詫びm(__)m:この2日間、ご連絡がメールのみとなった点、お手数をおかけし大変申し訳ございません。
このような改良は休日が重なる場合に実施しておりますが、
今回対象となった媒体のクラッシュ事例が急増しておりまして、
実施させていただく形となりました。
次回は12月下旬となりますので、問題ございません。

□ 外部制御用の試作品(右側の画像)です。
こちらはすでに完成いたしまして、
ユニバーサル基板に移植(はんだ付け)させて稼動しております。
Windowsソフトウェアだけでは届かない部分(準備等で誤り易い部分なども含む)を、
自動制御化しつつ上手く処理させております。
※ 実際にはパソコンと直接接続いたしますと、
正確な時間以外の要素は全部書けるのですが、
効率・安全の面で「独立」させた方が間違いがないためです。

[2019-0116:追記]
ドライブの大容量化に対応するため、このような自動化を試行錯誤しておりました。
最終的には人工知能を活用する事により、
1台1台異なるドライブへの対応が可能となりました。

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