[blockchain問題点][146] ブロックチェーン版 v3は軽量化しても「重い」ようです。軽快に動作するv2版の方が好評(^^;でした。

投稿者: | 01/25/2023

P2Pネットワークを取り込む目的で導入したブロックチェーンなのですが、軽量化はしましたが「重い」という問題点からも抜け出せそうにないです。

軽快に動作するv2版が好評(^^;でした。

もちろんブロックチェーンを切り離しサードパーティ的な使い方なら軽快さは失われませんが、処理をする度に変動するネットワーク手数料が発生いたします。結局そこに費用が生じてしまうなら従来通りのサーバ型(v2版)で十分となります。サーバ型は月々の維持費用が固定です。

ブロックチェーンアプリでは、この手数料の問題も相当に痛いはずです。いきなり10倍に膨れ上がることも多いうえ、結局そのアプリの維持コストが不安定となるリスクにつながります。ネットワーク手数料については固定制にして、トランザクションを順番通り処理でも良かった感じはあります。

そして、ブロックチェーンを自分で実装するならば手数料問題は解決(自分で費用相当分を投げられるため)しますが、P2Pを自分で維持することになるのでソフトウェアが重くなる、です。この影響も甚大で、重いソフトはやはり不評(^^;です。

そこで、ブロックチェーンのノードとソフトウェアを分離する手法が思い付きますが、これだと少ないノードにクライアントが集中してしまい、ネットワークのノードが足らなくなります。

クライアント側にブロックチェーンを積むと、データへの各アクセスはクライアント自身のブロックチェーンになるので負荷が分散される性質があります。よって、ブロックチェーンをノードに分離すると分散性が失われ、そのノードにクライアントからのアクセスが集中してしまいます。

それなら、ノードを運営側で増設すればよいのでは、となります。しかし、それならv2版のサーバ型(^^;で十分です。わざわざブロックチェーンを構築する意義がなくなってしまいます。