Web3.0ブロックチェーン版 v3から移植で、案外スムーズでした。v3からv2への移植となりましたが、問題なく正常な動作を確認しております。さらにデバッグを進め今週中リリースの予定です。
従来、完全スキャンでドライブの状態を確認するには「完全スキャン」+「乖離率ベンチマーク」が必要でした。完全スキャンで問題なし+乖離率が極端に離れおらず良好な点をチェックする必要があります。それを統計スキャンでは「複数回検査」によってセクタの挙動を拝見する新機構で解決しております。
この新機能……v3なので非中央集権ブロックチェーン機能の柱にする予定でした。しかし、ブロックチェーンのあの構造(コンセンサスが全開)では非中央集権の実現の見通しが「はじめから立たない(^^;」というとんでもない欠陥がありまして、v2への機能移植となりました。
v2は今後もRevで新機能を含めた対応・機能拡張をしてまいります。なお、ビルド番号による管理はv3となります。v3はブロックチェーンに対する調査の機能を充実してまいります。
