早速、EVコード署名しました。その結果、WindowsのSmartScreenの解除、Google Chromeのダウンロード警告の解除を確認できました。
専用のUSBドングルから署名するのですが、操作を誤ると「初期化」される項目があるため慣れるまで慎重に操作していきました。
なお、ドングル用ソフトウェアをインストール後、パスワードを変更するだけで利用可能でした。
ちなみにユーティリティを起動してみると「ロック解除」とか「ログオン」などの項目が多数並んでいるため迷います。そして操作を誤ると使えなくなるので慎重になります。
調べた結果、これらは認証局がこのUSBドングルに証明書を導入する際に使うものだった点がわかり、すなわち管理者側でのみ使う項目でした。ユーザ側では使わないものです。触れないようにしましょう。