復旧不定期日誌468, ブロックチェーン開発等、すべてを「データ復旧事業部」に統合いたします。

一つの事業部で集中的に対応する方針となりました。

こちらで実用的なブロックチェーンに到達しながら、高容量ドライブを効率よく復旧する手法に対応いたします。もともと、復旧系統の大幅改良が主目的でしたので、これで問題ありません。
統計スキャン、i-sector、不良セクタ危険予知などはブロックチェーンで実現できる見通しです。

もちろん、ブロックチェーン側の濃い機能も豊富に取り揃えてまいります。
NFTやZero-Knowledge、DAOなどにも、積極的に対応いたします。

そして、まずはNFTができました。
トークンが持つamountを活用した所有権移転機能を実装いたしました。

例えば、1.0 amountで成立の条件が1.0のNFTを作ります。
それを1.0単位で動かしてゆけば、それは所有者移転になりますね。
そして、100.0 amountで成立の条件が10.0のNFTなら、どうなるでしょうか。
それは、第三者に振りわけられたamoutを、10.0集めきるまで有効にはならないNFTになります。
投票機能などの応用などに活用できそうです。
NFTの例:https://www.tanigawa-photo.com/

暗号通貨短編