復旧不定期日誌459, [ブロックチェーン:遊び] あと「遊び」です。これができないなら、意味がありません。えっ、悲観的? そうなる必要は皆無。将来性は「ばっちり」ですよ!

所有者証明等のちょっと堅苦しい事例が並びましたが、「遊び」も忘れてはなりません。
というか、そこが最も重要です。

実装してきたブロックチェーン関連の機能を活用した遊びとなると、間違いなくNFTを使った「遊び」です。Discordで集って投票後、上位の「遊び」から実装いたします。
※ 検討ではなくて、実装、です。

そうですね……NFTに可変パラメタを実装して、ちょっとした遊びに活用するのも面白そうですね。
実は、このNFTはブロックチェーンと近い関係であって、独立した性質を持っております。

つまり、ブロックチェーンに大きな影響を与えずに、大幅な改良や改造が可能です。
単に「所有権を移動させる」、たしかにそれも可能というだけで、それだけというものではありません。幅広い応用が利きます。

ところで、それならばなぜNFTなんか必要なの? ブロックチェーンの開発でしょう? そう感じられると存じます。

実は……もしNFTという概念がないと、ブロックチェーンに大きく依存する開発になってしまい、その影響等の検証が大変になります。
よって、それでは絶対に流行りません。
なぜなら開発の度に「mainnetに接続したならば、高い緊張感を持って常に取り組むこと」と言われたら、そこで「えっ?」になってしまいますからね。でも、依存率が高い場合は必ず言われます(^^;。
mainnetを落としたら大変なことになりますからね。当然といえば、当然です。

そこでNFTです。これは、そのような影響がないため、万一バグが出てもそのNFTだけで済みます。だから、容易な開発が可能となってくるという仕組みでした。これなら気軽にスタートできて、万一の場合でもNFTを作り直せば即復帰です。便利ですね(^^v。
※ NFTに価値が存在した場合は、作り直した後に「スワップ」します。大丈夫です(^^v。

NFT応用例:以下、暗号のメモ帳、とかです。こんな感じでいくらでも機能を拡張できます。
10年後の将来性はばっちりです。悲観的になる必要はございません。

暗号通貨短編