復旧不定期日誌450, いよいよWeb3.0機能を搭載してまいります。[更新あり]

Web3.0。急に盛り上がってきたため、いよいよ「公開エリア」への書き込み機能を解放していきます。

ところで、Web3.0って? ですね。
ざっくりと、ブロックチェーン経由のウェブサービスで間違いございません。

いまのところ、「統計スキャン」「暗号のメモ帳」などの機能を実装してまいりました。
これらはブロックチェーン上にプライベートな空間を鍵によって確保し、その空間に対する書き込みとなるため、第三者にみられる事はありません。よって、フリーエディションより対応しております。

そして、これから実装していく機能はパブリックな空間……、いわゆる公開エリアになります。
第三者もみることが可能な場所への書き込みになりますので、自由に解放する訳にはいかず、厳格な登録等の仕組み(捨てアカウントなども不可)が不可欠です。

さて、Web3.0の、この機能の詳細ですね。スマートコントラクトによるNFT(トークン)に、自由な情報を結びつけて、アクセス可能とするものを実装します。
例えば「何か……例えばお店などの紹介」です。NFT(トークン)にamountが付属しますので、これを投票回数に割り当てて、何かの特典サービスなどをWeb3.0経由で厳格に紹介できる……などです。
操作も簡単です。さっと作って文章を乗せていくだけです。
これだけでもブロックチェーンにより書き込み主を確実に保証するため、なりすましが不可なんです。
Web3.0、使い道は沢山ございます。

暗号通貨短編