復旧不定期日誌442, Web3.0/NFT「暗号のメモ帳」ご利用方法

1, Build 5523以降のFromHDDtoSSD v3をダウンロード
2, インストール不要です。そのまま実行で起動いたします。
3, 下ウィンドウの「open contract」をクリックします。
4, 右側の16の枠の中に、あらかじめ決めた16フレーズを入れ、その下の長細いボタンを押します。
5, 1分ほどでHD Walletができます。途中のご質問は「いいえ」を選択いたします。
※ リスキャン実行の有無なので、「はい」でも、処理時間が10秒ほど延びるだけです。
6, 自動的にウィンドウが閉じます。
7, 「deposit SORA」をクリックいたします。
8, 自動的に、SORA 受け取り用アドレスがクリップボードにコピーされます。
9, SORA 公式Discordで受け取ったSORA( 7 coinを配布中 )を、そのアドレスに送付します。
10, ブロックチェーンが同期するのを待ちます。(初回のみ数時間を要します)
11, 「open contract」=>「右下にある「crypto memo」」をクリックします。
12, 「Write」「Rescan」のみのシンプルな構成です。ここは譲れません(^^; Simple is bestです。
Writeは、そのメモを自分の秘密鍵(HD Wallet)で暗号化して、ブロックチェーンに書き込みます。
自分しか秘密鍵を持っておりませんから、自分以外に絶対にみられることがありません。
※ これがSSLの場合、通信過程は公開鍵で暗号化されておりますが、そのSSLを実行するサーバが秘密鍵を持っておりますので、そのサーバを管理する会社が、その預けた内容をすべてみることができます
そこが、ブロックチェーンとの大きな違いです。ブロックチェーンは自分のみ、となります。
Rescanは、他の場所などで16フレーズからHD Walletを復元したときに、これをクリックするだけで、ブロックチェーンに預けたメモが、そのまま戻ってきます。つまり、16フレーズさえ記憶すれば、バックアップ・ハードウェアウォレット・ペーパーウォレットなどは必要ありません。覚えるだけです。

また、ブラックボックス検査ではなく、コード単位で、しっかりとチェック済みです。
今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。

暗号通貨短編