復旧不定期日誌441, [Web3.0/NFT] Web3.0 第二弾 「暗号のメモ帳」機能です。

第二段です。
第一弾はデータ復旧サービスでも活躍する「統計スキャン」の統計処理でした。
この処理に付いては、バックグラウンドでの処理となるために表には顔を出しません。それゆえに、実感がわかない第一弾だったかもしれません。

そこで第二段です。
こちらは、自分専用のメモをブロックチェーンに埋め込むことができるので、表に顔を出します。
自分専用で暗号化されておりますので、自分以外には漏れません。

この機能はHDが有効である必要があります。
そのため、初回起動時に、open contractからHDの生成をお願いいたします。

これで、16フレーズのみでメモ帳も復元することが可能となりました。
また、ここまでくれば、ハードフォーク不要な機能なら、何でも対応できます。
※ 本当はスクリプトを拡張したものを導入したい(量子耐性などで使います)のですが、この部分はノード側の検証が関わるのでハードフォークが必要となります。

暗号通貨短編