復旧不定期日誌428, データ復旧ソフトウェアの使い方 その15 自動復旧の使い方6 – ブロックチェーン対応 uint256のdiv、おや? 0で割ったら0になってますね。

0で割ったら、0になる?
どうやらuint256の計算の結果、そうなっているようです。

これって、ブロックチェーンが0除法エラーで停止すると、信頼性に欠けるうえ狙われるから? かな。
0で割られても0なら、プログラムは続行します。

ただし、0で割った場合「不定(厳密には不連続)」となることを前提とした定理があるため、
もちろん、0で割った場合は「不定」です。

とにかく、キーの処理がすべて、ビットコイン独自実装の「secp256k1」に移行いたしました。
3月19日(土)、リリース予定です。

今後とも、なにとぞよろしくお願いいたします。

暗号通貨短編