復旧不定期日誌336, FromHDDtoSSD Ver3.0のリリースについて(SSDは自分で復旧しやすい媒体)

ブロックチェーン開発でこちらが遅れてしまい、大変申し訳ございません。
その代わり、ご要望いただきました点は全て実装する見込みです!
※ といっても・・、
ブロックチェーンのプログラムはとても勉強になりますので、
今回の開発にもしっかり生かしていきます。

いよいよ、現行のVer2.1も古くなってきていると思います。
Ver2.1に、これ以上の増築は厳しいと判断いたしまして、
Ver3.0に移行する見込みとなりました。
Ver2.1のソースコードの整理をしながら、
しっかり、1から書き直しております。(これで綺麗になります・・)

特にVer3.0の特徴として、
NVMeやUSB外付けを含むコマンド(S.M.A.R.T.含む)周辺の実装が行われます。
また、解析済みビッグデータがビルドインされ、
受信・解析しなくても不良セクタ修復などの機能が利用可能です。
さらに、故障予測パターンもビルドインいたします。
(オフラインの環境でインストール不要版が利用可能になります)

※ USB外付けについては、ほぼ全メーカを買い込んでコマンド発行後の影響を調べております。
コマンド発行後に影響が出てきたものは、
オプションでコマンド発行を実施するかどうかを選べるようにします。
※ NVMeは、インテル製およびSAMSUNG製より調査を行っております。

あと、解析済みビッグデータを活用する統計スキャンです。
やっと・・これでリリースできます。
お時間を要してしまい、大変申し訳ございません。

また、Ver3.0より、サポート・リカバリ・プロエディション向けの
専用チャットサポートが付属する予定となりました。
SSDは自分で復旧しやすい媒体となりますので、
一応、時代を先取りです。なんてニャ。
※ The SorachanCoin Developersのsora_meetinoさんが行う予定です。

https://www.iuec.co.jp/fromhddtossd2s/v2_0_dl.html

2022年1月追記:
お時間を要してしまい、大変申し訳ございません。
v3は2021年11月、リリースとなりました。
SSD/NVMeの検査を大幅に強化しております。

https://www.iuec.co.jp/fromhddtossd2s/v3_0_dl.html

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