2015年以前のMacBookをご利用されている方で、そろそろ、SSDの保守交換や容量アップを狙われている時期かと思います。
この頃のMacに搭載されたSSD(PCIExpress接続のM.2)は、AHCIと呼ばれる形式で動作しております。

そして、最近販売されておりますSSDはこれより新しいNVMeという形式で動作しており、互換性はありません。つまり、MacBookのSSDを交換するには、高額となりますがAHCIのMacBookに合わせた端子を持つSSD(純正等)を利用いたします。また、Mac本体の保証も大事であれば、自分で分解はせず、必ずアップルストアなどの専門店または指定代理店でお願いします。

はい・・。一応、メーカ動作保証範囲内の換装方法を先にご紹介いたしました。
もちろんこれで終わったら、ここは何のためのブログなのか・・です。
ここでいつものお約束となります・・この先の内容は、「保証なし」「自己責任」です

なぜなら、メーカ様から販売されている形態から少しでも手を加えた地点で、保証は全てなくなるためです。
例えば、メモリやSSDへの自己流ヒートシンク追加などもその一例です。
ヒートシンクくらい・・と思われがちですが、これでも改造扱いとなります。
少しでも手を加えたら自己責任となります。

やっぱりこれですよね!どうせ自己責任なら、堂々といきましょう!
Amazonさんでみかけた・・MacBookのSSD端子に変換する基板です。これがないと物理的に入りませんので必須です。
しつこいですが、このような変換アダプタを付けた地点でSSDの保証もないです。その点は覚悟をお願いいたします。

旧SSDがみえます。SAMSUNG製でした。
このSSDのコントローラに小さくARMと刻印があるんですよね・・。このような装置にも入っているんですね!
※インテルさんのSSDは・・何で動いているんだろう・・?

変換アダプタ分、長さが伸びるのかな・・と考えていたのですが、ピッタリでした。

換装完了です。そのまま入れていくだけです。ネジも合います。

ところで、AHCIからNVMeなのだから・・単に交換するだけでよいのか?という疑問が出てきます。
この変換アダプタにも、NVMeはダメと注意書きが・・。
しかし結論から書きますと、特に問題ございません。

また、再インストールも必要ありません
互換性はありませんが、内部のデータとは無関係です。お引越しソフトなどで、そのまま移転するだけです。
マザーボードとOSがNVMeを「標準」でサポートしていれば、そのまま動きます!
※ Windows7では、NVMe用のドライバが別途必要となります。各メーカさんのホームページにあります。

換装後、NVMeをサポート済みのhigh sierraは特に何もすることなく起動いたしました。

ただ、Bootcampで入れましたWindows10側は、少しコツが必要となりました。
こちらは、NVMeに切り替えるための処理が上手くいかず、初回は落ちます。
それからWindows回復の「あの画面」に移行いたします。
そこでスタートアップの設定を選び、再起動します。そして、4番を選択して「セーフモード」を起動します。
セーフモードが起動したら、これで完了です。セーフモードの起動でNVMeが有効となるためです。

自己責任となりますが、安く高速なSSDが投入できます。

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