不良セクタが発生。そろそろ・・ですか?その4 – IUEC

長い間、更新が滞りまして大変申し訳御座いません。
「ジャックな状態から復帰させたHDD計測」の進捗を含めましてお送り致します。

よくご質問を頂く内容に、不良セクタに関する事柄が多く占めております。
不良クラスタとの違いとか(事実上は同じです)、不良セクタ発生=寿命と考えるべきなのか、各方面様々な内容です。
<その4>

1、不良セクタの防止策みたいなものが有れば・・
※ 電源投入回数を極力減らし(常時回転)、温度を一定に保つ(許容範囲を超えない)事が重要です。
設置個所の空間を大きく取り、強制冷却(ファン)を併用して温度を保ちます。
また、負荷の高いデフラグなど、データの読み書き以外の作業は減らしましょう。寿命が縮みます。

2、FAT形式を利用しています。故障の可能性が増えてしまうのでしょうか?
※ 物理故障とは関係がないため、そのまま利用しても問題ありません。
論理的な障害可能性から考えた場合や、その他セキュリティを含めた意味ではNTFSとなりますが、
わざわざリスクと時間を要してまで変換する必要はありません。
尚、自動的に変換できるツールがマイクロソフトより提供されておりますが、
実施前にはバックアップ(変換失敗に備えます)が必要となりますので、
どうせならバックアップ後に、(注:システム領域は除きます)
FAT領域開放>>NTFS領域作成>>NTFSフォーマット>>データ移転
という通常の流れでも十分と思います。

3、パソコンの起動に度々ですが失敗するようになりました。
※ 度々起動に失敗する主な原因は、HDDの他にCPU周辺のコンデンサや電源の故障が該当致します。
そのまま使用され症状が良くなる事はない為、近い内に修理が必要です。

4、ノートパソコンにお茶をこぼし、そのときは動作したため、特に何もせずに使用していました。
最近、液晶表示がおかしくなり始めたので、修理する方法に関して知りたい。
※ 内部に水分が入り込む故障は厳しいものが多い傾向にあります。
通電後の影響は腐食が進み、既に手が付けられない場合も多いです。
※ まだまだ続きます・・(溜め込んでしまい、大変申し訳御座いません)