不良セクタが発生。そろそろ・・ですか? その3 – IUEC

よくご質問を頂く内容に、不良セクタに関する事柄が多く占めております。
不良クラスタとの違いとか、不良セクタ発生=寿命と考えるべきなのか、各方面様々な内容です。


<その3>使用可否の判断

<その1>で容量別に使用可否の判断が分かれている点に関してですね。
20GB以下の場合は、そのほとんどが磁性体に関する消耗なので、
不良セクタが生じても、その部分を回避する策を取れば意外と長持ちいたします

30GBを超えてくると、不良セクタを生じる原因が多種に分かれてきます。
つまり、磁性体に関する消耗であれば容量に関係なく使用できますが、これが違った場合、非常に危うい状態となってしまいます。さらに、見た目からは判断できません。

不良セクタの分布やその他の調査から大よそ予測が可能ですが、
その手間を考慮致しますと、余程の物好きでない限りは使用しない方が良いです。
ちなみに、データ復旧の需要に関しましては、原因が複雑に絡んでくる30GB以上から爆発的に増加しております。

250GB以上の場合は、万一の際に失うデータ量も大きく、
少しでも挙動がおかしいと感じた場合は交換を強くお勧め致します。
例えば・・
※ 頻繁にフリーズする・・メモリのエラーの可能性もありますが、大抵はHDDです。
※ 再試行を繰り返す・・不良セクタの個所で何度も再試行しております。
※ 起動が遅い&チェックディスク等・・ファイルシステムの破綻が近づいております。至急、バックアップを!

一息に壊れてしまう場合も多々ありますが、予兆を見逃さなければ助かる場合も多いと思います。
ただし、あくまでも上に挙げた症状を掴み取ってください。
これを予測するソフトなどに頼ろうとすると、既に「時遅し」の場合が多くなります。
ジャックな状態から復帰させたHDDをこれらソフトで測定させると、案外面白い結果が得られます。
では・・また次回。

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不良セクタが発生。そろそろ・・ですか? その2 – IUEC

よくご質問を頂く内容に、不良セクタに関する事柄が多く占めております。
不良クラスタとの違いとか、不良セクタ発生=寿命と考えるべきなのか、各方面様々な内容です。
<その2>

Windowsで問題なく読み書き可能なコンパクトフラッシュをIDE接続して、 Linuxを導入した所、一定時間経過後に必ずマウントしなくなります。やはり不良セクタがマウントを妨げているのかどうか?

不良セクタが存在しても、そのセクタに読み書きの指示が出ない限り、コンピュータは稼動し続けますので、
ファイルを読み書きした程度では全セクタ検査とは程遠く、不良セクタが絡んでいる可能性もあります。

対策として、領域の大きさを終端より10%ずつ縮めていき、安定稼動する領域サイズを探し出すのが早いかもしれません。
状況から原因を不良セクタの場合と仮定した場合、一つや二つでは済んでいないと思われ、一箇所に固まって存在していると思われます。

swapの場所を変えるのも良さそうですが、不良セクタを追い出さないと根本的な解決にはならず、
データが詰まってきた矢先にクラッシュするという結末になりかねません・・。

コンパクトフラッシュを起動ドライブとして利用する試み自体は昔から行われております。
有名なのがPC110と呼ばれる小型のコンピュータで、これに256MBのコンパクトフラッシュを入れ、Windows95を動かすお遊びです

一切音を立てずに起動しますので、初めての方には間違いなく新感覚ですよ。
ただし、バックアップは重点的に行います。

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不良セクタが発生。そろそろ・・ですか? その1 – IUEC

よくご質問を頂く内容に、不良セクタに関する事柄が多く占めております。
不良クラスタとの違いとか、不良セクタ発生=寿命と考えるべきなのか、各方面様々な内容です。
回りくどい説明を出しても、結論は1つ。使えるのか、それとも使えないのか。
以上より、結論から出していきましょう。

1,HDDの容量が20GB以下ならば、不良セクタを封じ込める事により使用可能。
2,HDDの容量が30GB~200GBならば、不良セクタの分布による。
3,HDDの容量が250GB以上ならば、すぐに使用を中止する。

注:不良セクタ一つでも、場所によっては甚大な被害を受ける場合がございます。
また、元々空データの部分であっても油断はできません。
該当個所が読めなくても書き込めてしまうセクタだった場合、データを壊してしまいます。

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Pentium3-S 2基 その5 – IUEC

トラブルなしの安定運用を実現できたのですが、
常に100%を使い切る場合、デュアルコアと比べ大いなる差を見せ付けられます。
このマシンではどう足掻いても25%あれば良い方ですかね・・。
100%を常に使い切れるような環境では到底ありませんので、問題はありませんけど・・。
そう考えますと近年のCPU性能は並大抵の代物ではないですね。

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