Pentium3-S 2基 – IUEC

Pentium3-S。
少し前までは貴重なCPUだったのですが、デュアルコアが浸透するにつれ、入手しやすくなってきております。
今のデュアルコアには性能では勝てませんが、安定性では余裕に勝てると思います。
組み方にもよりますが自ら不安定になる事はまずありません。
下駄を利用しても安定していましたので。
これのキャッシュ半分版Celeronがありますが、 キャッシュの差を超える明らかな体感速度の違いがあります。
キャッシュの速度が異なるなどの噂があったのですが・・

これをデュアルで組むためのサーバ用マザーボードが手に入りましたので、 1.26GHzを2石組み込んでみたいと思います。

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パラレルATAとSATAその1 – IUEC

最近はSATAが主流ですね。徐々にパラレルATAが少なくなってきている気配を感じます。
パラレル方式だと転送速度が133MB/sで頭打ちになるため、新しいシリアル方式で150MB/s、300MB/sを実現するとの事です。 ただ、内部転送速度が133MB/sにすら達しておりませんので、 SATA・SATA2にしても体感速度は・・大差ないと思います。
(データの順番を並び替えて高速化を図るNCQは次回、 SCSIとの差別化から、SCSI並の機能ではないようですが・・)
主流マザーボードからパラレルATAが削除され、 光学ドライブもSATAに向かっております。

全てSATAに切り替えるならば、十分に利点が得られます。
配線周りがかさばらず、メンテナンス性や内部の冷却が有利となります。
パラレルATAでスマートケーブルと呼ばれる、配線を束ねてあるものが存在しますが、
元々、平らに並べられているものを束ねているだけですので、
不必要なエラービットを招く原因で、重要なデータを運用するレベルではありません。

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IDEとSCSIで迷う?その3 – IUEC

発熱性・静音に関しましては、もはやIDEしか選択の余地がありません。
SCSIは熱く、別途冷却が必要となりますのでHDD以外も騒音源として加担します。
騒音を楽しむ?ような趣があれば話は別ですが、普通は専用部屋が必要となると思います。
今の時代、SCSIですら中古放出品であれば気軽に楽しめるアイテムです。
ボールベアリング品(10000rpm)は消耗すると回転音が大きくなりますので、
中古でも回転音が小さいものを入手すれば当たりですね。

Raptorと呼ばれる、SATAなのにSCSIと基本性能が同じHDDが登場しております。
気になる回転音は低めで、 後期型は流体軸受を採用した贅沢な一品です。
IDEとSCSIで迷う方をターゲットにした商品だったのでは・・

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ストライピングって危ないのか?その2 – IUEC

速度を犠牲にし、さらに以下の条件を満たして、データ保護が成立します。
※パリティ計算が正常に行われる。
※パリティを指定されたアドレスに正確に書き込む。
※そのパリティが読める。
※ただ1台のみ破損する。

シビアな部類に入ると思います。
つまり、再構築は「確実」ではなく「できたら良い」程度です。
(とくに、パリティ化けは結構ある話。どこのカードかは言えませんが・・)

ところで、RAID-5は4台以上でも成立します。
ここに落とし穴があります。 例えば7台のRAID-5を組んだと致しましょう。
仮に1台破損でも6台ストライピングという怖い状況になります。
さらに悪い事に、パリティは分散されておりますので、 このストライピングから出されるデータはオリジナルを結合したものではなく、 排他的論理和演算から渋々導き出されたものです。
こんな状態、長く続くと思ってはいけません・・。
再構築は駄目です。データが見えるうちに通常バックアップで処理しましょう。

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ストライピングって危ないのか? – IUEC

冗長性がなく、1台破損すると全てを道連れにするRAID-0。
これにパリティと呼ばれるものを付けたのがRAID-5となります。

RAID-5は万全なシステムではありません。
2台破損すればそれまでとなりますし、1台破損でもパリティにエラーを含む(読み込み不能セクタ)場合は再構築できません。 パリティは排他的論理和演算で生み出されます。
ただ一つが真の場合、真を返すという限定的なもので、 確実に穴を埋められる方法なのですが、これを毎回毎回計算していますので、 速度的には不利になります。

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IDEとSCSIで迷う?その2 – IUEC

力不足の環境(常時フルアクセス)でIDEを使用致しますと、 数ヶ月で読み込み不能セクタ(つまり、書き込んだのに読めない)が生じ始めます。
書き込んだだけではシステムが停止しないため、データの納品段階で読み込めないのに気が付くという恐ろしい症状です。
常時フルアクセスの場合、力不足の点よりバックアップ分の余裕確保も難しく、結局は未バックアップの状態で破損まで至ってしまう場合が多いです。

この場合こそ、SCSIのRAID-0または5で負荷を分散させ、 高負荷状況でもバックアップ分の余裕確保を生み、 差分バックアップを実施してデータを守る事ができます。
RAIDはバックアップが存在してこそ、本来の目的を遂行できます。

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IDEとSCSIで迷う?その1 – IUEC

IDEとSCSIの根本的な差は、速さの他に、「耐久性の差」などが挙げられておりますが、
これはIDEより確実に長く使える事を意味している訳ではございません。
SCSIの方が「高い負荷」で長く使える事を意味しているだけです。
すなわち、通常負荷であればIDEで十分、稼動できる期間も大差はあまりないと思います。

例えば、オフィスのファイルをやり取りするデータサーバ。 近年増えてきていると思いますが、この程度であればIDEで十分です。画像をやり取りする場合でもIDEで問題ありません。
SCSIが出番となるのは、動画を連続して扱うデータサーバや、 帯域が常に一杯となるような高負荷なサーバなどです。これら用途でIDEでは力不足です

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CPU-FANの掃除 – IUEC

各種冷却に用いられるファンは消耗品に属します。
パソコンは埃に弱い装置であるにも関わらず、自ら埃を寄せ付けております。
それらがファンに絡まり、徐々に回転力を奪っていきます。

使用開始から3年以上経過している場合は交換が望ましいです。
定期的なお掃除の際には、エアダスターなどで埃を吹き飛ばしますが、
ファンの中心部分を指の腹で押さえて回転させないように行う必要があります。
調子に乗ってファンをエアダスターで回転させながら行いますと、
ベアリングを壊してしまい、ファンが再起不能なる恐れがあります。

2019年1月追記:今のファンは性能が良いため、定期的な掃除は必要ですが、長持ちいたします。(^^)

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