Seagate 750GB 数え方の違いによる容量誤差克服?- IUEC

750GBが登場したようです。(ST3750640A)
4プラッタ構成で、垂直記録方式採用品。

しかし、4プラッタで750GBだと187GB/1プラッタ。 水平記録方式でも160GB/1プラッタはありましたので、
少々期待外れか・・? いや、もしかしたら200GB/1プラッタなのかもしれません。

もちろん、200GBを4枚使用したら800GBです。

しかし、1TBに向けて「数え方の違いによる容量誤差」を何とかしないと、 苦情が出てきてしまう恐れがあります。

ご存知だとは思いますが、コンピュータは2の累乗で情報を扱いますので、1024(2の10乗)で単位が上がります。
しかし、HDDの容量表記は1000で単位が上がります。
例えば、HDDは「250GB」と名乗っていても、コンピュータから見た実容量は「232GB」と少なくなります

250GBで18GBも誤差が出ていますが、まだこの程度であれば別に問題はないのですが・

  • 320GBだと実容量は298GB。
  • 500GBだと実容量は465GB。
  • 750GBだと実容量は698GB。
  • 1TBだと実容量は931GB。
  • 1.25TBだと・・・実容量は1.16TB

垂直記録方式であれば1.25TBは軽く出せると思われますが、
約100GBも差が出てしまいます。
さらに同じ容量でも各メーカで実容量にばらつきがあります。
その誤差は160GBで2GB程度ありますので、これが広がる可能性もあり、Seagateは少ない部類に入ります。

1TBでさらに10GB程度失うと、920GB。

ですので・・200GB/1プラッタを4枚で800GBにして、実容量が745GB
だから、750GBのハードディスクとなった・・??
今のうちに実容量表記にしてしまおうと・・?
実物入手して、認識した容量が698GBか、745GBか。それで決まりますね。
あまり期待しない方が良さそうですが。

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Yonahのメモリ入手、MK4025GASが増える・・・ – IUEC

ようやく念願のYonahのメモリを入手。
DDR900相当で回せば2.5GHz(T2400)・・、ただL2キャッシュの構造が
一段と複雑になっているため、そこまで回るかどうか。
L2共有キャッシュとFB-DIMMでAMDのメモリコントローラ内蔵に勝負を挑む流れ
ですが、デスクトップはこれで良くても、サーバは厳しいかもしれません。
AMDさんのCPUにメモリ直結という構造は・・強いですよね・・。
実際、Opteronなど何基もCPUを載せる場合、各CPUにメモリをダイレクトに接続しています。
当然、非常に高速ですし、CPUがメモリを独り占めできるので、余計なエラー回避にも大いに役に立ちますよ。

しかし、インテルさんがそれで黙っているとはとても思えないため、
まず第一段階としてYonahなのでしょうか。メモリ到着が今から楽しみです

悪い癖が出始めて、ジャンクなMK4025GASを入手・・。
動作しない(モータ焼け、異音で2台組)みたいで・・。
MK3018GASの完全故障品から全ての部品を下ろし、モータ焼けから部品移植して40GBなMK3018GASでも作って遊ぶ・・。
(確か端子は横向きだったと思いますので・・・。)

その前にYonahですね、Yonah。

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最近、またジャンクHDDに手が伸びる – IUEC

Yonahのメモリ入手に苦戦を強いられているため、
その欲求がジャンクHDDに・・・。最近では120GBのDeskstarに挑戦済み。読みが当たり成功。
以下の二個一です。

・モータ焼け
・異音を発する状態

モータ焼けからヘッドを頂いて交換ですね。
最初、動作不安定だったのですが、
色々と手を尽くしてあげたところ(これが面白いの何のって)、快調になりました。
念のため更にエージング。電源が壊れた某社NASが沢山ゴミとして溜まっているので、
コンデンサ交換してジャンクから蘇ったNASの完成か。

MK4025GASもおジャンク多いんですよね・・。
それだけシェアが大きいから。
修理済みで数台床に転がっていてもまだ再生できるだけの部品があります。。

実際、HDDが直る瞬間というのは、
ジャンクの中でもトップクラスの醍醐味があるため、今でも結構ファンが多いようで。
ですが、あくまでもジャンクは自己責任ですので、
その点だけは了解の上で遊んで下さい。
(最近、この鉄則が守られないようになってしまい、ジャンクが衰退したようなので。)

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HDD 回転しない – IUEC

HDD 回転しない HDDが回転しなくなる。
通常、HDDのモータは10年と言われていたのですが・・・
それすら、今の価格では維持するのが難しくなってきているようです。
また、組み立て精度にも大きく依存しますし。

HDDやその他の機械類は、自己修復ができない上、多少無理が発生しても動作に至ってしまいます。
ただ、無理が発生した際、その分が「熱」として変わりますので、
HDD温度がいつもより高い場合、寿命です。交換して下さい。
最近は環境移転ソフトの性能が良いので、さほど難しい話ではないと思います。

発熱源は以下の通りです

  • スピンドルモータ
  • 軸受
  • ボイスコイルモータ(ヘッド駆動部分)
  • 電子制御基盤

いつもより何か違う、違和感を感じる・・など、そういう場合は交換を強くお勧め致します。

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Pentium4マシンが「終わり」を悟る – IUEC

yonahへの交換が決定している前マシン(pen4)の調子がここ数日悪く、
偶然とはいえ、「終わり」を悟ったのではないかと。

過去に2回修理(コンデンサ膨れる)していて、
HDDも最大2TBまで膨れたのですが、
色々な面で処理速度に問題があり、今回交換となった訳です。
さらに24時間稼動なので省電力を狙ってみました。

ただマザーボードがまだ入手できないため、そろそろ決めたい所。

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HDDのキャッシュについて その1 – IUEC

HDDにはキャッシュと呼ばれる、一時的にデータを蓄える事のできるメモリがあります。
これは、速度に関してメモリの方がディスクよりも遥かに速いため、
ディスクに書き込まずにメモリにデータを蓄える事により、
パフォーマンスを「優先」する事ができます。
何かを「優先」するからには、何かしら「犠牲」が付きまといます。
その犠牲が「データ安全性」だったりしますので、注意が必要です。

このキャッシュは電気が遮断されると内容が消失します。
コンピュータがHDDに書き込みの指示を出し、コンピュータからは
HDDにデータ移転が完了したように見えても、それがキャッシュに存在していたら・・・。
正常にシャットダウンすれば、OSがその間にデータをディスクに待避させ、
問題ないのですが、不正終了の場合はデータ損失の可能性が出てきます。

HDDは電源を切断の際、以下の動作を行います。

1, キャッシュの内容をディスクに戻す
2, ヘッドを退避させる

不正終了でも、1の動作によりある程度は保護されています。
しかしながら、電源断の地点で電力が得られないため、基盤に溜め込んだ電気で
1と2を行う必要があります。
キャッシュが多く、退避する量が多い場合、電力不足に陥る可能性がありますね。
ここで、2の「ヘッド退避」だけは失敗が許されません。
これに失敗するとヘッドが吸着して物理的に故障し、全データが消失します。
すなわち、ヘッド退避を優先するため、キャッシュの内容を一部破棄する可能性だって有り得ます。
一部損失しますが全データ消失に比べれば・・ですよ。

やはり、プラッタ枚数とキャッシュが大きいモデルは、退避分電力が間に合わず、
吸着により故障を起こす可能性が高いです。
以上より、キャッシュが大きいと不意の電源断に弱くなります。

では、キャッシュが大きい場合の恩恵はどの程度だろうか。

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7200.8と7200.9の違い – IUEC

7200.7 7200.8 7200.9といえばSeagate製HDDです。
7200.7は80GBから100GBプラッタを採用したシリーズ。最高容量は200GB。
7200.8は133GBプラッタを業界初導入。最高容量は400GBで、3プラッタ登場。
7200.9は160GBプラッタを採用したものです。最高容量は500GB。
ただし、この160GBプラッタは1プラッタ製品(80GB及び160GB)のみ採用で、
他の高容量は133GBプラッタです。 実際、160GBプラッタはシビアで、
少しでもずれるとヘッド位置決めに再試行が必要となり、(実験済)
2プラッタ以上だと厳しいというのが理由なのかも。
それでもプラッタが少なければコスト削減できるため、採用する価値は十分にあると。

そうしますと、7200.8と7200.9の250GB、300GB、400GBは同じプラッタ(133GB)となりますので、
どっちを購入したら良いか迷うところ。

2019年1月追記:今は20TBです。ここまできたら1000TB目指して欲しいです。

7200.8は、動作音が高めで、7200.9は静かになっております。
7200.9からパラレルATAはデータ保存用=多少速度犠牲でも静音。
シリアルATAはメインで使うため、速度重視。
このような位置付けで調整されている可能性があり、これが唯一の異なる点か。
でも大差ではなく、何故か7200.8が安売りされていることも多く、
7200.8で十分です。
(追:キャッシュが8MBと16MBで違いがあるのですが、その秘密は次回にて)
Yonahのマザーボード獲得に失敗し、本日はHDDのお話?・・。
とほほ・・。

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Yonah – IUEC

最近は2.5インチHDDの容量増加が早く、富士通さんから200GBが登場のようですね。
もうそろそろ3.5インチHDDが終焉を迎える時期かもしれませんね。

2019年1月追記:終焉どころか、20TBが3.5インチで登場しそうです・・。

インテルさんの切り札Yonahの低消費電力および、NetBurstが消える事を考えると、
デスクトップでも省電力が図られることになり、その際に3.5から2.5インチHDDに切り替わりますね。

シークタイムを考えると同容量でもパフォーマンスが悪くなるのですが、
その頃には8ms台になっていると思われます。
ある意味、インテルさんがどのように動くかで変わると思われますのでそのあたりに着目か。

Yonahや、そのコアを利用したXeon(デュアル可能になります)にしても、 インテルさんの初物とは思えない戦略的な価格設定、早く不調から抜け出したい気持ちで溢れていますね。

話がCPUになってしまいましたが、3.5インチがなくなるのは少し寂しい気分・・。

次回はYonahパフォーマンスか各メーカHDDの選択方法など。
Yonahはマザーボードが中々入手できずにCPUだけ放置が続いております・・。

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